インフルエンザと感染性胃腸炎に関するガイドラインです。
●インフルエンザガイドライン
(1)参加のお子様がインフルエンザに罹患した場合
練習参加・見学は自粛していただけますよう、お願いいたします。
(参考:参加の目安)
・季節性インフルエンザ:熱がさがってから2日目までは自宅療養
・新型インフルエンザ:発熱や咳(せき)、のどの痛みなど症状がはじまった日の翌日から7日目までは自宅療養
*個人差はあります。
*こちらもご参考ください。
(2)参加のお子様の家族が罹患した場合
本人が罹患していない場合でも、ウイルスを保有している確率が高いので、練習参加・見学は自粛していただけますよう、お願いいたします。
下記を参考に家族が完全に治ってからご参加ください。
(参考:参加の目安)
・季節性インフルエンザ:熱がさがってから2日目までは自宅療養
・新型インフルエンザ:発熱や咳(せき)、のどの痛みなど症状がはじまった日の翌日から7日目までは自宅療養
(3)参加のお子様が所属する学校で、学校閉鎖/学年閉鎖/学級閉鎖があり、本人は罹患していない場合
練習参加に問題ありません。
閉鎖の件を事前にご連絡ください。
参加当日にお子様本人と付き添いの保護者の方は検温して異常がないことを確かめてから、ご参加ください。
(4)コーチ・スタッフが罹患した場合
練習は中止いたします。
中止のご連絡が当日になる可能性もありますが、ご了承ください。
その他、インフルエンザに関する最新の情報は厚生労働省のページをご参照ください。
●感染性胃腸炎(ノロウイルスなど)についてのガイドライン
(1)参加のお子様がノロウイルスなどの感染性胃腸炎に罹患した場合
練習参加・見学は自粛していただけますよう、お願いいたします。
また、ノロウイルスなどは症状が治まってあと2週間から1ヶ月ほど体内に残っているとも言われますのでその期間も手洗いを励行するなど2次感染の予防に保護者が十分留意して下さい。
(2)参加のお子様の家族が罹患した場合
参加者の家族がノロウイルスなどの感染性胃腸炎に感染して、参加者本人が罹患していない場合は、練習に参加いただいて結構です。
ただし、手洗いを励行させるよう保護者が指導して下さい。